シュミノバ!!

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【リアルカートリッジリボルバー】コルトアナコンダ!

 

今回はマルシン社製のコルト・アナコンダ X-Cartridge 8inch(.44Magnum弾) モデルを紹介します!

これは実際に自分が所有しているものではなく、友人から借りたものになります。

 

前回紹介した、マルイの10禁のエアガンに比べ(当たり前ですが)これを持ってみるとやはり、プラスチックではなく金属で作られているのもあって、しっかりとした重さを感じます。

 

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コルト社の刻印も入っていて非常に見栄えも、格好もいいもののです。

色合いがブラックととても自身の好みなのですが、ただ本物はステンレス素材で作られているので、この色は存在しないようです。。。

 

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↑スイングアウトしたところ

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この銃の(マルシン工業社製X-Cartridgeシリーズ)の一番の推しポイントといっていいのは、上の写真にある”真鍮製のリアルカートリッジ”を使っているところです!

前回ご紹介した10禁も一応はカートリッジでリロードするタイプなのですが、これは真鍮製なのでよりリアルさを味わえます。

この写真に写っているカートリッジを持ってみると、結構重みを感じます。 

 

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ここに先ほどのカートリッジを詰めた後、銃本体を持ったまま右に勢いをつけてスイングインさせるのは、リボルバーならではの楽しみ方、カッコよさではないでしょうか?

 

 実際撃ってみた感想

発射方法は、実銃同様ハンマーダウンの状態で引き金を引くと同時にハンマーを動作させ発射するダブルアクションと、あらかじめハンマーをコックした状態で撃つシングルアクション方式で撃ちます。

 

最初、ダブルアクションで撃ってみると、ハンマーを持ち上げるための力がかかる分引き金を引く力を強くしなくてはならないので、その影響で力んでしまいぶれてしまいました。

 

実際に発射された弾は個体差なのかやや左上に飛んでいく癖がありました、近距離(5M)のマンターゲットに対しては狙った場所に素直に飛んで行ったので、距離が遠くなればなるほど癖のある飛び方をするものなんだと思います。

 

外観やギミック、作りなどは最高なのですが、ブローバック中毒の私としては少し物足りないかんじはしてしまいました。。。笑

 

というわけで短いですが、今回のご紹介はここまでにさせていただきます。

少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 

ではまた次回!

 


 


 

 

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